今年も育てます
こんばんは。
役人コーチこと中小企業診断士の石田恵介です。
今年も、これ育てます。
そう。カブトムシ。
毎年、どこかしらか幼虫をいただいてきます。
去年は雄が2匹。
一昨年はクワガタだったような。
今年はどうなんでしょ。
ちなみに私、大の虫嫌い。
夜行性のカブトムシ、夜な夜なバタバタと立てる羽音が気味悪いんだよなぁ。。。
寝床からは遠ざけておこう。
K&Rコーチング・コンサルティング 中小企業診断士 石田恵介
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こんばんは。
役人コーチこと中小企業診断士の石田恵介です。
今年も、これ育てます。
そう。カブトムシ。
毎年、どこかしらか幼虫をいただいてきます。
去年は雄が2匹。
一昨年はクワガタだったような。
今年はどうなんでしょ。
ちなみに私、大の虫嫌い。
夜行性のカブトムシ、夜な夜なバタバタと立てる羽音が気味悪いんだよなぁ。。。
寝床からは遠ざけておこう。
K&Rコーチング・コンサルティング 中小企業診断士 石田恵介
こんばんは。
役人コーチこと中小企業診断士の石田恵介です。
前回の記事で、「自分自身が仕事にやりがいを持って、イキイキと働く」あるいは「人が仕事にやりがいを持って、イキイキと働くサポートをする」ためには、「人の動機の源泉」つまり「内的動機」を理解することが必要だということを書きました。
ただし、「内的動機」といっても、それは十人十色。
「仕事に対し、お金以外で重要視することは何ですか?」という質問を投げかけたとしても、その答えは「自己成長」「人間関係」「人からの賞賛」「自己判断と権限行使」「安定感」・・・とさまざまですよね。
一人ひとりの内的動機を丁寧に探っていくことは有意なことではありますが、何かしらのフレームワークがあるとより便利ですよね。
そこで、内的動機を探るためのフレームワークとして「エニアグラム」を活用することにします。
エニアグラムとは、人の性格の9つのタイプに分類したもので、コーチングでいうところの「タイプ分け」のようなもの。あくまで「傾向」を知るためのツールであって、人の性格を決めつけるためのものではないことは言うまでもありません。
なお、9つの分類をウィキペディアから引用してみますと
タイプ1 批評家:職人。完全主義者。鑑識力が高い。神経質。融通が利かない。
タイプ2 援助者:人助け。細かい気遣い。八方美人。人を操作したがる。
タイプ3 遂行者:成功。計画実行。行動的。人を駒のように扱う。
タイプ4 芸術家:天才。孤高の志士。一番病。ナルシスト。
タイプ5 観察者:博士。分析屋。内向的。皮肉屋。有益性を重んじる。
タイプ6 忠実家:安全第一。石橋を叩いて壊す。新しい物事への拒絶。
タイプ7 情熱家:楽天家。好奇心旺盛。自由人。飽きっぽい。
タイプ8 挑戦者:唯我独尊。理想主義者。自信家。他人に操られるのを嫌う。
タイプ9 調停者:平和主義者。器用な経営者。葛藤を嫌う。逃避。怠慢。
ここで、ご家族や友人あるいは上司や部下など、誰でも良いのでどなたか一人を思い浮かべてみてください。上記の9タイプのうちのどこか1つに当てはまるのではないでしょうか。
そこで、上記のエニアグラムを活用しながら「やる気を高める」という観点で、どのようなアプローチが有効か?を探ってみることにします。
なお、あくまで私見ですので、その辺はご留意を。
まず、タイプ1。
ウィキペディアでは、「批評家:職人。完全主義者。鑑識力が高い。神経質。融通が利かない。」と書かれていますが、アニメ「巨人の星」の「星一徹」をイメージすると分かりやすいと思います。
良く言えば、「真面目で責任感があり、何事にも一所懸命」
悪く言えば、「融通が利かず、寛容さに欠け、何事にも批判的」
こんな人が自分の身の回りに、9人に1人はいるそうです。
では、このいわゆる「職人気質」のタイプ1のやる気を高めるにはどうしたら良いか?
まず、「起動」させるアプローチから見ていきます。
他人に何かしらの行動を起こさせる(起動させる)ためには、動機の源泉にアプローチすることが最も有効ですので、タイプ1の動機の源泉を見てみます。
書籍などでは全般的に「あるべき姿に向かってベストを尽くしたい」「あるべき姿から外れたくない」ということが書かれています。
私自身もタイプ1の要素が一番強く、「ベストを尽したい」という点はとっても頷けます。
ただし、ここでいう「ベスト」とは「周囲が期待するベスト」ではなく「自己納得」が強いのではないかと思います。
いくら周囲が「ベスト」と判断しても、自分が納得したものでないと「ベスト」とは認めない。
スポーツなどでは、試合に勝つことより、自分が納得できるプレイが出来たかどうかの方が大事だったりします。
妥協ができず、「まぁ、この辺で」という安易さが許せません。自分に厳しく人にも厳しいし、ストイックです。「やりたい」よりも「しなければならない」の方が頭を擡げてきてしまいます。
だから、責任感が強く、物事を完璧にやり遂げようとしますし、より良い成果が出るなら時間と労を惜しみません。また、失敗しないように、用意周到に準備をするのも特徴かもしれません。
逆に、些細なことにこだわり、「木を見て森を見ない」状態になりがちです。自分がこだわっているほど、人はこだわっていないということに気づきません。考えに考え抜き、推敲を重ねて書いた文章も、第三者から「え?どこが変わったの?」と言われることがしばしばです。
そのため、無駄に時間をかけてしまう傾向があります。また、ミスや問題といったネガティブな側面にも目がいきがちなため、批判めいた態度に出てしまうことがしばしば。「何でいつも怒ってるの?」と言われたりします。
そんなタイプ1の「起動」を促すための有効なアプローチで考えられるのは
・問題解決、業務改善、組織改革など、現状とあるべき姿とのギャップの解消を意図した仕事を任せること
・ゴールを提示したら、達成のプロセスは本人の創意工夫に任せること
・成果を出すまでの時間を十分に与えること
逆に、カチン!ときたり、やる気を削がれるアプローチは
・「適当にやっておいて」とか「そこそこでいいよ」という「いい加減」なアプローチ
・「あれ明日までにお願い」とか「これ最優先。今すぐやって」という考える暇を与えないアプローチ
・信頼していない人からのアプローチ
他にもあるとは思いますが、ひとまずこんな感じ。
「今ある望ましくない現状を、あなたの力で何とか改善してほしい!」と言われると「よっしゃ!やったるでー!」という気分になるのではないでしょうか。(少なくとも自分はやる気が出る)
逆に、「適当で良いよ」とか言われると、やる気が萎えてしまいます。
また、「転ばぬ先の杖」ではありませんが用意周到な準備を施すので、「時間が足りない」ことへの不満を人一倍持つ傾向があると思いますので、成果までの時間は十分に確保してあげると良いと思います。
さらに、比較的、人の好き嫌いがハッキリしているため、「お前に言われたくない」と思ってる人からのアプローチは、それだけでやる気が失せてしまいます。
特に、言動不一致で不誠実な人が大嫌い。上司に当たる人は信頼に耐えうる振る舞いが必要です。
書き足りないけど、長くなっなきたので今日はこの辺で。
次回は、「行動を持続させるためのアプローチ」や「組織と個人のベクトル合わせ」という観点から、続きをまとめてみたいと思います。
考えをまとめるのって以外と大変。
K&Rコーチング・コンサルティング 中小企業診断士 石田恵介
こんばんは。
役人コーチこと中小企業診断士の石田恵介です。
昨日・今日と一日自宅に籠もりセミナーのテキスト作成に勤しんでおったわけですが、集中して取り組んだ甲斐あって、テキストがほぼ完成しました。
しばらく寝かせて見直し、ブラッシュアップをかければOK。
週末までかかると思っていたけど、我ながら驚くほどの集中力(笑)
昔からスイッチが入ると時間を忘れて1つのことに没頭することができるようです。
この調子で次のタスクにも取りかかるかな。
K&Rコーチング・コンサルティング 中小企業診断士 石田恵介
こんばんは。
役人コーチこと中小企業診断士の石田恵介です。
今日は一日自宅に籠もって来月やるセミナーのテキスト作りに勤しんでおりました。
進捗率40%といったところです。なんとか今月中に仕上げられるかな。
それにしても今日は一日初夏の陽気でしたね。
ぽかぽか暖かいというよりは、汗が出るくらい暑いといった方が良いかもしれません。
さて、今週末からゴールデンウィークがスタートします。
4月28日(土)~5月6日(日)までの9連休という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ちなみに私も4月28日(土)~5月6日(日)まで受注業務は入っておりませんので、9連休といえば9連休。さすがにそんな長い間何もしないと頭がおかしくなってしまいますので、資料づくりや研修の準備などはしますけど。
とはいえ、家族でまとまった期間の休みが取れるのは、年末年始以来。
そこで我が家では、ゴールデンウィークの後半戦にUSJに行くことにしました。
自分自身が独立する際にしたためた「5年後のビジョン」にも、「家族」の項目の中に「四半期に1度は家族旅行に行く」ということを書いているので、それを実践してきます。
楽しみです♪
ちなみに「身体の健康」の項目には「週2日以上は運動している」と書いてありました。
ということで、今日は子どもたちが寝静まった後の21:30~23:00のコマで個人参加のフットサルをしに行ってきます♪
K&Rコーチング・コンサルティング 中小企業診断士 石田恵介
こんばんは。
役人コーチこと中小企業診断士の石田恵介です。
先日、研修先にて休憩時間に先輩講師(男性)と事務局の女性とで「肉食系男子」と「草食系男子」の話になりました。
最近の若い男性は「草食系男子」が多いよね、というありきたりの話題だったのですが、そこから我々講師はどっちに見えるか?という話になりました。
自分では「俺って草食系?」と思っていたのですが、「いや、超肉食系ですよ」と20代の女性にキッパリと言われてしまいました。。
これって喜んで良いんでしょうかね?
自分の中では「肉食系=女性にガツガツしている」「草食系=女性にあまり執着しない」というイメージを持っていたので、複雑な気分。
しかし、よくよく彼女たちに話を聞いてみると、要するに「肉食系=能動的」「草食系=受動的」ということのようです。
仕事にも女性にも能動的に関われる人が「肉食系」。
逆に常に受け身なのが「草食系」という分類で使っているみたい。
確かに女性に対してはともかく、仕事は能動的だな。
であれば、「肉食系」と見られるのは良いことか。
特に、独立してたら何事にも能動的に関わっていかなくちゃ食ってけないし。
ということは、女性にも能動的に関わっていけば仕事同様に成果が出るのか?(何の成果だ?)
なんて、一瞬よからぬ妄想に耽りそうになってしまいました。
春だしね。
まぁ、そんなエネルギーがあったら、仕事と身体を鍛えることに費やしちゃうんだと思うけど。
K&Rコーチング・コンサルティング 中小企業診断士 石田恵介
こんばんは。
役人コーチこと中小企業診断士の石田恵介です。
4年ぶりにフットサルをしました。
どこかのチームに入って、という大げさなものではなく、個人参加型のものです。
近所に銀座deフットサル 蒲田スタジアムというフットサル場があり、個人参加が可能だったので、本日行ってみたのです。
時間も平日夜間、土日の朝方と家族的にもOKが出やすい時間帯。
参加している方々も30代~40代が中心でした。
で、2時間ほど試合形式で楽しんだのですが、定期的に筋トレやランニングをしているので、それほど体力は落ちていないだろう。そう思っていたのですが、とんでもないことでした。
もう1ゲーム目から息切れ。。。
ダッシュ&ストップが入るとキツイですね。
想像以上に動けず、ちょっぴり凹んでいます。。。
でも、久しぶりのボールを足裏で止めたときの感触といい、キックの感触といい、アスリート魂に火がついてしまいました(笑)
ということで早速、来週も参加表明をしてきてしまいました。
少しでもキレのある動きを取り戻したいなぁ。
仕事もがんばるけど、運動もがんばるよー!
K&Rコーチング・コンサルティング 中小企業診断士 石田恵介
こんばんは。
役人コーチこと中小企業診断士の石田恵介です。
今日は新入社員さん向けのロジカルライティング研修に登壇してきました。
昔から、複雑なことを単純化したり、拡散した情報を収束したり、といったことが好きだったので、「ロジカル~」と名の付く研修は得意だったりします。
ところで、昨日のブログでも花粉症で身体が怠いと書きましたが、今朝も身体が怠くて仕方がなく、研修当日なのに「まずいなぁ」と思っていたのですが、研修が始まるといつの間にか倦怠感はどこかに吹き飛んでしまいました。
むしろ今では、身体中にエネルギーが満ちあふれている感じ。
昔は、多少体調が悪くても無理して身体を動かし汗を流せば、体調はすぐに快復したのですが、37歳にもなると同じことしたら流石に逆効果。
今では、仕事が体調を良くする一番の薬となってしまっています。
特に「人前で話す」仕事が特効薬になっているみたい。
話すと程よく汗かくし。
ということで、「話す」仕事を増やしていこう!と改めて決意したのでした。
営業、営業っと。
K&Rコーチング・コンサルティング 中小企業診断士 石田恵介
こんばんは。
役人コーチこと中小企業診断士の石田恵介です。
昨日の夕方から体調が優れません。
くしゃみ、鼻水に加え、倦怠感。
やばい!風邪引いたかな?と検温してみるも36.4℃と平熱。
そうだ。忘れていたけど、花粉症だったんだ俺。。。
ここのところ花粉の飛散も減ってきており、調子が良かったのでマスクをせずに外出したり、いつもならジムで走るのを土手を走ったりと、油断しました。
マスクレスになるまで、もう少しの辛抱が必要か。
花粉さえなければ、春は良い季節なんだけどなぁ。
K&Rコーチング・コンサルティング 中小企業診断士 石田恵介
こんばんは。
役人コーチこと中小企業診断士の石田恵介です。
今日は、私自身や支援先のブランディングや販売促進でお世話になっている野竿達彦さんが事業をプロデュースしているYSBスクールの宣伝です。
5~6月、9~10月、1~2月の3期にわたり開校します。
私も、ほんの1コマですが講義を担当させていただき、公的機関から仕事を受注するためのノウハウをドゥハウを全面公開させていただきます。
この領域では、以外とニーズがあるんだそうです。
さて、カリキュラムの詳細はYSBスクールのサイトをご覧になっていただければと思うのですが、かなり充実しています。
それでいて受講料は無料。
さらに、単に事業計画書を作成して、発表して、「はい、おしまい」ではなく、修了後には顧客あるいは資金の出し手の候補となる企業さんとのマッチングも行う予定。
至れり尽くせりですので、ソーシャルビジネスでの起業をお考えの方はぜひご参加くださいませ。
K&Rコーチング・コンサルティング 中小企業診断士 石田恵介
こんばんは。
役人コーチこと中小企業診断士の石田恵介です。
今朝読んだ新聞記事ですが
新入社員時代に最も重圧に感じた上司の言葉が
「言っている意味、分かる?」だそうです。
念押しの一言が新入社員さんには思わぬストレスとなっているとのこと。
確かに、「言っている意味、分かる?」の背後には「言っている意味、分かるよね」あるいは「分からないとは言わせないよ」という意図を感じさせます。
自分も新入社員だったら、例え分からなかったとしても、「分かりません」とは答えられないかもしれません。
で、分からないままに仕事を進めるから、上手くいかずストレスが溜まる。
そして、「仕事って楽しくない」につながっていってしまう。良くないことです。
このように相手に「No」と言わせないような質問や投げかけ、案外、使っているのではないかと反省をしているところです。
例えば、研修登壇の際の「ここまで、よろしいですね?」
これも「言っている意味、分かる?」と同じニュアンスが含まれています。
受講生の反応を確かめながら講義を進めているつもりではありますが、無意識で使っていることがありますね。
結果、知らず知らずのうちに、受講生にストレスを与えていたかもしれません。
いけませんね。。。
念を押しの言葉を使う前に、聞き手の様子から「分かっているのか否か」を察することを心がけねばなりません。
と同時に、念押しせずとも納得が得られるような説明の「分かりやすさ」にも磨きをかけねばなりません。
気をつけよう。
K&Rコーチング・コンサルティング 中小企業診断士 石田恵介
こんばんは。
役人コーチこと中小企業診断士の石田恵介です。
今日は一日、子ども達の習い事の付き添いでした。
習い事に行くと色々な保護者がおり、観察しているとこれが結構面白いのです。
子どもそっちのけでおしゃべりに熱中している人。(たまに先生に注意される。正直みっともない)
ひたすらビデオを回す人。
携帯操作に忙しい人。
もちろん、我が子の姿を微笑ましく観ている人も大勢いますが、中には子どものやることに細かな注文を出す人います。
おしゃべり、携帯いじりに熱心なのは感心できませんが、個人的には、あまり子どものやることにあれこれ注文は出さない方が良いと思っています。
もちろん、ふざけた態度ややる気の無い態度といった先生や周りの子どもたちに迷惑をかけるような行為があれば叱るべきですが、例えばダンスのように身体の動かし方やら何やらまで口を出すのは逆効果なのではないかいと思うのです。
親の方が一生懸命になりすぎてしまい、子どもが全く楽しそうじゃないんです。
好きこそ物の上手なれと言いますし、先ずは楽しませてあげること、これが大事かと。
ちなみに私は、一所懸命にやっていれば、ともかく褒めまくります。
「○○(名前)、めっちゃカッコいい!一番上手いよ!特に最後の決めポーズ最高!」
例え、そうでなくてもです。
技術を教えるのは先生なんだから、親は楽しいと思ってもらうこと、自信を持たせてあげることに専念すればいいのになぁと思うのでした。
こんばんは。
役人コーチこと中小企業診断士の石田恵介です。
こういうのを見ると、ついつい買ってしまいます。
近所のコンビニに立ち寄った際、偶然目に入ってしまいました。
数年前に買った「大人のガンダム3 ~ガンダム全作品のモビルスーツを徹底解説~」
これを見たときも、かなりしびれました。
ストーリーを追うというよりも、モビルスーツの技術的な変遷をたどるのが好きだったりします(笑)
シードはレンタルで少し見ただけなので、一度通して見てみよっかな。
K&Rコーチング・コンサルティング 中小企業診断士 石田恵介
こんばんは。
役人コーチこと中小企業診断士の石田恵介です。
以前にも書きましたが、「どうやって仕事のモチベーションを維持しているのか?」という質問を受けることがあります。
回答としては、「起動と行動の持続をセルフコントロールができているから」なのですが、これだけでは意味が分かりませんね(笑)。
具体的には、「これ、やろう!」というモチベーションと「やり続けよう!」というモチベーションの双方を自分でコントロール出来ているから、ということになります。
モチベーションに関する書籍などを読むと、「外的動機付け」よりも「内的動機付け」を重視 せよ、といった趣旨のことが書かれているのは目にしたことがあると思います。
例えば、「昇級・昇格」あるいは「減給・降格」といった「アメ」や「ムチ」で他者の行動をコントロールするよりも、個々人の中にある「こうしたい!」「こうなりたい!」といった「内なる動機」に沿った行動を後押しする方が、結果としてハイパフォーマンスが期待できる。というものです。
確かに、人から「やれ」と言われてやることよりも、自分が「やりたい!こと」「やる!と決めたこと」の方が、「やる気」は高まりますよね。
これが「起動」にあたる部分。
他方、行動科学(分析学)の分野で「好子出現の強化」という言葉があります。
これは、「自分が行動を起こした後、自分にとってプラスの感情を得ることができれば、その行動は繰り返される」といった意味合いで捉えています。
「褒められた」「認められた」「達成感を味わった」などなど、これらは「よっしゃ!またがんばるぜい!」といった気持ちにさせてくれますよね。
これが「行動の持続」の部分。
つまり、何かを始めよう!とする際の「起動のモチベーション」と、またやろう!とする際の「行動持続のモチベーション」を自分でコントロールすることができれば、やりがいを持ってイキイキと仕事に取り組むことが可能になるのではないか、と思うわけです。
逆に、視点を「自分」から「相手」に変えてみると、社員が、部下が、後輩が、同僚が「やりがいを持ってイキイキと仕事に取り組む」ことをサポートすることも可能になるのではないか?
そんな思いから、「人の動機の源泉」つまり「内的動機」を探り続けていきたいと思っています。
アセスメントを主な仕事としていることも、そういう理由が大きいです。
そこで、一度この辺のことを整理し、自分の知識として定着させたいという動機が働き、まずは、エニアグラムと行動科学(分析学)を絡めながら、自分なりの考察を「セルフモチベーション」と「他者のモチベーション」2つの視点からまとめてみようと思い立ちました。
この内容については、書き上げるのに時間がかかりそうなので、ぼちぼち不定期更新でいこうと思います。
K&Rコーチング・コンサルティング 中小企業診断士 石田恵介
「公務員、辞めたらこうなれる」 ~役人コーチの独立開業記録~
その8 仕事と育児のより良い両立に向けて Ⅰ
前回は「長男誕生により生じた将来への不安」について書きましたが、今回は、長男が小学校に上がる2008年4月1日に向けて石田家が検討した「仕事と子育ての両立策」について書いてみます。
保育園は延長保育があるが、学童保育には延長保育がない。また、春休み、夏休み、冬休みの期間は、保育時間が9時~17時となるため、子どもに自宅の鍵の開け閉めをさせなくてはいけません。
こりゃ、困った!ということで、せめて登下校に夫婦どちらかが家にいられるような選択肢はないか?いろいろと知恵を絞ってみました。
経済的な面から共働きは継続したい。しかし、現状では学童から下校するまでに帰宅することができません。
であれば、自宅と勤務場所が近ければ良いのではないか?
そこで浮かんだのが、地元である大田区役所に配置換えをしてもらうこと。そうすれば通勤時間を1時間短縮することが出来ます。
しかし、特別区(東京23区)、採用は23区全体で行いますが、一度区に配属されると定年するまで区をまたいでの人事異動というのは原則ありません。
ただし、年に1度、双方の要望(北区から大田区に行きたいという私と大田区から北区に行きたいという誰かの要望)が合致すれば、区をまたいで人事異動が可能となる「区間交流」という制度がありました。
そこで、まずはその制度利用を試みたのです。確か、平成16年、17年のことだったと思います。
しかし、2年連続して区間交流を申請したのですが、結局、希望は通らずじまい。
事前の感触では「いけそう」だったので、正直、想定外の結論でした。
この時点で長男は4歳。小学校に上がるまでのタイムリミットはあと2年と迫っていました。
このまま区間交流を申請し続けても良かったのですが、適わないままタイムリミットを迎えてしまったらどうしよう。。。という焦りから次の手段を考え始めました。
次に考えたのは、私が正規の職員としてフルタイムで働き、妻がパート・アルバイトとして9時~16時の時間で働くこと。
これなら、子どもの送り迎えの問題は解消されます。
しかし、公立保育園という恵まれた労働環境を捨てることには抵抗がありました。
年上の妻の給与は私より高かったので(笑)
もともと高くはない世帯年収が一気に半減とはいかないまでも3分の2にまで落ち込むのは厳しいですよね。
そこで、逆に収入の低い私が何かしら変貌を遂げることで、この事態を打開することが出来ないか?ということを考え始めたのです。
例えば、民間企業に転職
パソコン得意だからIT系の企業なら何とかなるかも。しかし、今より時間がとれなくなるし、そもそも元公務員を雇ってくれるとこなんてあるわけがないと思ったので却下。
例えば、起業
これは正直、向いてない。向いているなら公務員になってない。そもそもビジネスのイロハもわからない。
う~ん、何かないかなぁ・・・悶々と打開策を模索しているとき、思い当たったのが「資格取得→独立」の可能性。
そういえば弁護士や公認会計士って資格を活かして独りでメシを食ってるイメージがあるよなぁ。
公務員試験もけっこう難しかったけど合格できたし、何か食えそうな資格を取っておけば、いざとなったら何とかなるかも!
ということで、安直な理由ではありますが、まずは資格取得の可能性を模索するため、インターネットと本屋で資格に関する調査作業を開始したのでした。
長くなってきたので、今日はこの辺で。
次回は、数ある資格の中から「中小企業診断士」を選んだ理由と、「中小企業診断士+コーチ」で独立を目指そう!と決めたことについて書いてみようと思います。
K&Rコーチング・コンサルティング 中小企業診断士 石田恵介
こんばんは。
役人コーチこと中小企業診断士の石田恵介です。
このブログを読んでくれているであろう新入社員さんをはじめ若手社員の方を意識したメッセージを書いてみました。
仕事をしていく上で「一芸に秀でる」ことは、とても大事なことです。
周囲から「○○のことなら□□さんだよね!」と認めてもらえると嬉しいということもありますが、何より自分自身の自信につながりますよね。
もちろん、現時点で一芸を有している必要はありませんし、ナンバー1になる必要もありません。
最初は、人よりちょっとデキる!というレベルで良いと思うんです。
もちろん、「すごい!」「かなわない!」と思ってもらえる高みを目指せばなお良いですが。
ちなみに私が15年前、社会人デビューを果たしてから、地道に取り組んでいたことがあります。
それは、PCのブラインドタッチ。
今までPCに触れたことがなかったこともありましたが、仕事を進める上で「タイピングの速度が仕事のスピードを大きく左右する」ということを実感した私は、毎日、寝る前に日経新聞の社説をタイピングするというトレーニングを約3年間続けました。「ブラインドタッチのスピードでは誰にも負けない!」という目標を設定して。
そのおかげもあり、タイピング速度は役所で一番速い人間になっていたんじゃないかと思っています。
会話を聞きながら、リアルタイムで文字に起こすことができたので。
また、日経新聞の社説を「写経」したことで、自然と論理的な文章の書き方が身についていきました。
そんなこともあり、パソコンを使った資料や文書の作成が楽しくて仕方がなかったです。
「仕事速いね~」とか「え?もうできたの?」と言われるのが嬉しく、タイピングに限らず、エクセルやパワポ、アクセスといったオフィスソフトを使いこなそうと精力的に自己研鑽に励んでいきました。
一芸に秀でようと努力する → 能力が高まる → 周囲に褒められる・認められる → 自分の成長を実感できる → 努力が報われる(楽しくなる) → さらなる研鑽に励む
こういった正のスパイラルに自分を乗せることができると仕事が楽しくなりますよね。
大事なことは、「楽しく仕事ができる環境は誰かが用意してくれるものではないこと」「その環境を手に入れるために努力すること」です。
まずは、自分が「これできたらイケてるなぁ」とか「これできたらカッコイイなぁ」と思えるものから始めてみてください。
その努力、意外と楽しいですよ。
K&Rコーチング・コンサルティング 中小企業診断士 石田恵介
こんばんは。
役人コーチこと中小企業診断士の石田恵介です。
今日は、買ったばかりの所持品がたびたび不具合を起こすので、その不具合を取り除いてもらうべく、オフィシャルショップに出向きました。(製品が何かは伏せるので婉曲な表現ですみません。)
不具合を感じているのですから、私は客として製品やメーカーに「負の感情」を抱いて来店するわけです。
接客に当たる窓口の担当者は、「イライラ」「ムカムカ」しているお客様の感情を察知し、それを取り除くような応対をすべきだと私は思っています。
そのアプローチの方法は諸々あると思いますが、少なくともお客様がいただいている負の感情を逆撫でしてはいけません。
何を当たりまえのことを!と思うでしょうが、実際にどれだけの接客対応者がこれを実践できているんでしょう?
本日お店に行き、購入した製品の不具合について接客に当たった担当者にお話ししたのですが、その応対が酷かった・・・
顧客満足とはほど遠く、「イライラ」が「ムカムカ」に変わっただけ。
さすがに、拙速なつぶやきを投稿することは控えましたが、その後1時間くらいその「ムカムカ」が収まらず、仕事が手に付きませんでした。
何が「ムカムカ」したかというと「お客様のクレームに対する応対が他人事だったこと」と「お客様が悪い(当社は(自分は)悪くない)という前提に立った応対だったこと」。
私(客)は困っており、何らかの解決策を求め、「わざわざ時間を作って」来店したわけです。
また「全面解決できないまでも、何かしらのアドバイスはくれるだろう」という、至極真っ当な期待を抱いて来店したのです。
が、その期待は見事に裏切られてしまいました。
ムカッ!と来た言動を挙げると
「その設定をすると誤作動する可能性があるんです(購入時に設定を推奨されたのに)」
「何か良い解決方法ないですか?」→「こちらではどうしようもありません。あきらめていただくしかありません。」
「それはどうやるんですか?」→「インターネットで調べていただければ分かりますので・・・(自分で調べてください)」(これが一番、ムカッ!ときた)
ともかく「お客様のために」という気持ちが全く感じられませんし、「早く、この応対を終わらせたい」という意識で接客に当たっている様子が否応なく伝わってきてしまいました。
「申し訳ございません」という言葉も空々しく、「お前、申し訳ないなんて、ちっとも思ってないだろ!」と何度も突っ込みたくなりました。
まぁ、言いませんでしたけど。
結局、「そうですか・・・」と失望して、帰って来たのでした。
こうして顧客の気持ちが離れていくんでしょうね。
「昨年比、○ポイントのシェア低下」というニュースがありましたが、「なるほどね」と頷けてしまいます。
それにしても、「自分の言動=会社の言動と見られていること」「素晴らしい接客をしている同僚の努力も無にしていること」の認識が足らなすぎますよね。
これは役所にも声を大にして言いたいのですが。。。
私も、いろいろな看板を背負って仕事をする機会が多いので、その看板を汚さぬよう自分の振る舞いには人一倍気をつけなくてはなりません。
自戒の念も込めて、顧客視線で感じたことを率直に書いてみました。
ぜひ、「クレームこそ、顧客ロイヤリティを高めるチャンス」という認識でお客様と対峙してもらいたいものです。
K&Rコーチング・コンサルティング 中小企業診断士 石田恵介
こんばんは。
役人コーチこと中小企業診断士の石田恵介です。
今日明日と地元大田区蒲田で「蒲田行進曲フェスタ2012」が開催されます。
蒲田はNHKの連続ドラマ「梅ちゃん先生」の舞台にもなっているようです。
イベント自体はかなり大々的なもので、TVの取材が入っていたり、女優の堀北真希さんをはじめ芸能人の方々も来ていたようです。
そんな中、イベントの1つとしてキッズダンスコンテストが開かれました。
息子が所属するダンススタジオの子どもたちも参戦。
昨年、最優秀賞を受賞したということで二年連続の受賞を目指し、子どもたちも気合いを入れて臨んだのですが、残念ながら次点の優秀賞どまりとなりました。
レッスン以外でも自主的に集まって練習をしていただけに残念ですね。
また、他のコンテストにもチャレンジするようなので、今日の悔しさをバネに頑張って練習をしてほしいと思います。
なお、明日は「イケメンコンテスト」なるものが催されるそうですが、どんなイケメンが登場するのでしょうか。
時間が合えば観てきたいと思います。
ところで、先月買ったスマホなのですが、撮った写真が次々と消滅してしまうのですが、どうなっているんでしょう・・・。
PCに繋ぐと調子が悪くなります。
せっかく今日撮影した写真も消えてしまいましたし。
前機種と新機種で撮影した画像がフォルダごと無くなってしまいました。
復元ソフトを買って復元しなくては。
K&Rコーチング・コンサルティング 中小企業診断士 石田恵介
こんばんは。
役人コーチこと中小企業診断士の石田恵介です。
昨日までの新入社員研修で休憩時間に「どうやってモチベーションを保っているんですか?」という質問をいただきました。
おそらく講義や懇親会の席上で「今、仕事が楽しくて仕方がない!人生が楽しくて仕方がない!ストレスを感じることがない!」という話をしていたからでしょうか。
そこで改めて自分の動機の源泉は何なんだろう?と考えてみました。
思い浮かぶのは
・誰かに必要とされていたい
・「ありがとう」と言われたい
・「あなたのおかげで、○○できました」と言われたい
・目立ちたい
・カッコイイ!と思われたい(女性に限らず)
・自分にしかできない何かをしたい
・負けたくない(勝ちたい)
・最善を尽くしたい、力を出し切りたい
・成長を実感したい
・自分で決めたい(人にとやかく言われたくない)
こんなところでしょうか。
このどれかが実感できそうなとき、自分はモチベーションが高まります。
そして実感できたとき、「めっちゃ楽しい!」「生きててよかったぁ!」と思います。
ちなみに、自分の動機の源泉を探るのにはエニアグラムが有効です。
エニアグラムの詳細は書籍に譲るとして
「自分を知る」という意味で、自身がどのタイプなのか知っておくのも一考です。
試したことがない方はぜひ。
ちなみに、私のタイプは1が最も高く、3、5、2と続きます。
反対に低いのは、ダントツで9。そして7、4と続きます。
しばらくは、モチベーションや自己啓発に関連した内容を書いていこうと思います。
もちろん、子どもネタも。
K&Rコーチング・コンサルティング 中小企業診断士 石田恵介
こんばんは。
役人コーチこと中小企業診断士の石田恵介です。
一昨日からの3日間登壇させていただいた新入社員研修が無事終了しました。
これまで登壇してきた研修の中で最高潮の感動を味わっています。
本当に貴重な登壇機会をいただいたことに感謝です。
受講生は、とにかく素直でかわいい若者たちでした。
クラス担任の社員の方の配慮もあり、スムーズな研修運営ができたとともに、初日のクラス懇親会、最終日の全体懇親会にまで呼んでいただきました。
おかげで、受講生とも深く関わることができましたし、伝えたいことはほぼ伝わったんじゃないかと思います。
とにかく、私も受講生も本気で研修にのめり込んだ3日間でした。
柄にもなく受講生のみなさんに完全に感情移入してしまいました。
最後の一人ひとりの宣言など、聴いていて涙を堪えるのにもう必死。
研修中は何とか醜態を晒さずすみましたが、最後の懇親会から帰る際、「先生〜!」と言って受講生たちが駆け寄ってきた時は、さすがに感極まって涙を流すという失態をやらかしてしまいました。。。
が、それくらい自分も受講生も本気になれた研修だったと胸を張ることができます。
ここまで全員が本気になったんだから、必ず現場で活躍してくれるはず!
そう信じています。
この仕事をしていなかったら、仕事でこんな感動を味わうことはできなかったと思います。
もちろん、これらは研修のお膳立てをしてくれた育成担当のみなさんと登壇機会をくださった営業担当さんのおかげ。
楽しい仕事がさらに楽しくなってしまいました。
新幹線の中で、超〜幸せな余韻に浸っています。
とはいえ、反省点も多々。
おごらず次に活かします。
こんばんは。
役人コーチこと中小企業診断士の石田恵介です。
今日も昨日に引き続き、新入社員研修への登壇でした。
相変わらずの新入社員さんの元気っぷりに負けじと、老体にむち打って頑張っています。
さて、今日は研修終了後、時間がかなりあったため、一緒に登壇している講師と軽く飲みに行きました。
お店は、駅の高架下にある昔ながらの大衆居酒屋。
店員さんの年齢はおそらく、全員が60歳以上。
全ての料理が手作り。
価格も中生が300円、おつまみも100円~200円とめっちゃ安い。
家族で居酒屋に行くことはほとんどなく、ファミレスや中華屋さんがほとんど。
中華屋さんはともかく、ファミレスの料理は正直飽きます。
やはり工場で製造し、厨房で簡単調理という料理は、どうしても人工的な味付けになってしまい、子どもたちから「ファミレス行きたい」と言われても、「え?ファミレス行くの?」という反応になってしまいます。
その点、昨日行ったような大衆居酒屋さんは「家庭の味」といった味付けがいいですよね。
1人で来ている多くのお客さんを見て、自宅近くに1人で入れる大衆居酒屋を探そうかなと思いました。
行きつけの店、見つけたいな。
K&Rコーチング・コンサルティング 中小企業診断士 石田恵介
こんばんは。
役人コーチこと中小企業診断士の石田恵介です。
今日から3日間、新入社員研修への登壇が続きます。
学生さんを取り巻く就職の環境は非常に厳しいですよね。
そんな中、採用されたみなさんです。
思考スキル、対人スキル、受講姿勢、優秀だなぁと感じました。
「やる気満々」といった態度も気持ちよいです。
起業セミナー同様、この前向きなエネルギーを持った受講生の皆さんと一緒に学びの場を共有できる新入社員研修はとても楽しいお仕事です。
登壇機会をいただいたことに感謝しなければなりません。
なお、研修終了後は懇親会にもお声がけいただきました。
これは嬉しいですね。こちらも、ますますやる気MAXになります。
懇親会では、ほぼ全員の受講生の方とお話しができましたので、明日は今日以上に一体感のある場を提供できるようがんばろう。
K&Rコーチング・コンサルティング 中小企業診断士 石田恵介
こんばんは。
役人コーチこと中小企業診断士の石田恵介です。
今日から新年度がスタートですね。
私自身は、明日から3日間、大阪にある企業さんの新入社員研修に登壇させていただきます。
社会人としての心構えやビジネスの基礎的な知識やスキルを身に付けていただくのはもちろんですが、研修が終わった後「よっしゃ、やったるで~!」と前向きな気持ちで現場に戻っていただけるよう全力でご支援をしてきたいと思います。
新入社員のみならず、全てのビジネスパーソンがイキイキと、やりがいをもって仕事に打ち込むことができる。
そんな企業が理想ですよね。
そんな想いを胸に抱きながら、まずは新入社員のみなさんがイキイキと働くためのお手伝いをしてきます。
K&Rコーチング・コンサルティング 中小企業診断士 石田恵介
こんばんは。
役人コーチこと中小企業診断士の石田恵介です。
久々に土日と家族で出かけておりました。
土曜日は息子のダンスの発表会でパシフィコ横浜に。
キッズダンスのグループが100組超、全国から集まっての合同発表会は圧巻でした。
ほんの数分でしたが、パシフィコ横浜の国立大ホール、しかも壁に巨大スクリーンが設置されている舞台でパフォーマンスを披露できる機会などめったにありませんので、良い経験になったと思います。
24年度から、中学校ではダンスが体育の授業に組み込まれることもあり、これからキッズダンスはますます盛り上がっていくことでしょう。楽しみです。
来週もこのユニットでコンテストに出場します♪
ダンスの発表会後は、万葉の湯でお泊まりしました。
我が家の子どもたちは基本、9時就寝なのですが、旅行の時だけは特別。
11時過ぎまでゲームコーナーで遊んでしまいました。
50枚のコインが1500枚までに増えてしまい、処理に困ってしまいましたが。
日曜日は、祖母の七回忌。
数年ぶりに親族が一堂に会したのですが、喪服を着てしんみりと故人を偲ぶというよりは、普段着のまま久しぶりの再開を祝す。そんな法事でした。
久しぶりに会った子どもたちを見て「大きくなったねぇ~」、親同士は「年とったね~」なんて亡き祖父母が住んでいた場所で親族がワイワイガヤガヤと団らんする。
これが一番の供養なんじゃないかと思いました。
さて、明日から新年度。
気持ちを新たにがんばりましょう。
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