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2012年2月19日 (日)

「公務員、辞めたらこうなれる」 役人コーチの独立開業記録 その1

こんばんは。

役人コーチこと中小企業診断士の石田恵介です。

 

区役所を退職し、独立・開業をしてから3年半が経過しました。

そろそろ「なぜ、公務員を辞めたのか?」「なぜ、独立しようと思ったのか?」「その決断は、今の自分に何をもたらしているか?」等々について、総括しても良いかなぁと思いました。

公務員を目指したきっかけから、現在に至るまでの環境や心境などを思い出しながら、不定期ですが綴ってみようと思います。

タイトルは、昔読んだ「公務員辞めたらどうする?」という書籍があったので、それをもじりました。

 

「公務員、辞めたらこうなれる」 ~役人コーチの独立開業記録~

その1 公務員を目指したきっかけ

 

私は、平成9年の4月に東京都北区役所に入区してから平成20年3月の退職まで、11年間、地方公務員としての職業人生を歩んできました。

「公務員になろう!」と思ったのは比較的早く、バブル全盛だった高校生の頃だったと思います。

なぜ「公務員になろう!」と思ったのかというと「転勤しない職業に就きたかったから」です。

よくある「休みが多い」「クビにならない」「趣味の時間がとれる」といった理由は、もう少し後になって湧いてきたと記憶しています。

 

中学時代、父の転勤で新潟県長岡市にいた石田家。

長岡にいる期間は4年と決まっており、長岡の高校に進学するという選択肢がなかったため「高校受験は東京で」ということが中学入学の時から決まっていました。

母親の中でも、また東京に戻って来るという心づもりがあったようで、その時は私が小学生の時まで住んでいた公団住宅の近くにマンションでも買おうとしていたようです。

知り合いもたくさんいましたから。

しかし、長岡に行っている3年間で地価は倍以上に高騰。(バブルですね。)

仕方なく、母方の実家の近くである横浜(戸塚)に引っ越すことになりました。

初めての土地。周りに友達などいるわけもありません。

しかも高校は川崎にある私立高校に進学したため、同級生の家も埼玉、東京、神奈川と各地に点在していました。

当時、「ジモピー(地元ピープル)」の話題(男子校だったので特に女子の話題)で友達同士が盛り上がる中、自分だけは地元と言える場所がなく話に入っていかれない寂しさ、「ごめん、今日、地元と奴らと遊ぶから」と言われた時の孤独感、すごく嫌だったのを覚えています。

「引越(転勤)ってやだね」と愚痴った際に、母親から出てきた言葉が、「まぁ、サラリーマンだから仕方がないわね。転勤しない職業なんて公務員くらいしかないわよ。」

そっか、公務員は転勤しなくてもいいんだ。。。(転勤する公務員もいるんですがね。このときは知りませんでした)

何となくですが、公務員ていいなと思ったのを覚えています。

それまで将来については「電車の車掌」「サッカー選手」「スキーのインストラクター」「水泳選手」など、子どもが卒業文集に書く「将来の夢」の域を出ませんでしたが、初めて具体的な職業を意識した瞬間だったと思います。

 

次回は、「公務員いいな」から「絶対、公務員になる!」と思った時のことを振り返ってみたいと思います。

 

K&Rコーチング・コンサルティング 中小企業診断士 石田恵介

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コメント

ごぶさたしてました

こいぬも完治し(もう一匹が不安だが)、
今週から始まるイベントに備えてます

「ハードトレーニング」
今まだ成果が見えないだけぢゃないですか
きっと1ヶ月後ぐらいに・・・
ってか、機械が壊れてたりして
「増えてるぢゃねーか」っていう台詞が秀逸です

「公務員を目指したきっかけ」
楽しく読ませてもらえました
「転勤」がきっかけと言うのも
動機形成としては不自然ではないですね
転勤しなくても地方出張が多い
今のいしださんとの対比が面白いです

ちなみに私が弊社を希望したのは
ずはり「親の姿」ですね
祖父は、田舎の同業社の副社長
他社との合併などしたようです
父は、弊社の隣の同業で
道路づくりや校外施設づくりなどしてました

これらを身近に見て漠然と
「組織」のなかで「まち・人に役立つ」
仕事がしたいという思いでしたね
今は情報が集めやすい、そして発信しやすい分
大組織のメリットは少ないかも・・・
(むしろうざい時が)

続編、楽しみにしてます

先輩

我が家は娘が水疱瘡にやられてます。。。

「予防接種で抗体ができなかったかな」と言われるほど、身体中疱瘡だらけ。
見ていて痛々しいっす。
本人は至って元気ですけど。

しばらく交代で看病しなくてはいけませんが、仕事の閑散期が幸いしました。

さてさて、先輩の動機は「親御さん」でしたか。
実は私もそうでした。「反面教師」でしたが。
これはまた、続編で語ろうと思います。

ではでは。
1か月にわたるイベント、身体をこわさぬよう乗り切ってくださいませ。

あ、僕も子供のころ親父の転勤に伴う転居が嫌だった。転勤しない勤務先・職業ってないだろうか?って追い求めて、流れ着いたのがいまの姿なのだが・・・・・

六さん

コメントありがとうございます。
ご無沙汰です(笑)

転勤も、今思えば方々に友人ができて良かったんですけどね。

ちなみに、・・・・・の後が気になりますね(^^;)

おおっ、このシリーズ、楽しみです。
私は親の転勤も、夫の転勤も、まったく経験したことがないのですが、それはそれは
大変なご苦労がおありでしょうね。

世の中、転勤で生活が変わってしまうこともあります(特に配偶者の転勤)
転勤は本当に必要か、よく考えます。
自分のキャリアを広めるという意味ではいいのでしょうが…
また、前向きに捉えられる方も大勢いらっしゃることも知っていますが…

miki_rengeさん

ありがとうございます。

本人にとっては良いことなんでしょうがね。
おっしゃるとおり家族にとっては、そうではないことも。

続きは、そのうちあっぷしますね。

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