こんばんは。
役人コーチこと中小企業診断士の石田恵介です。
昨日入会したスポーツジムに行ってきました。
最初に体型測定をしたのですが、以下のデータいただきました。

体脂肪率やBMIの他にも筋肉量なんかも調べていただきました。
結果は「標準」(標準の標の字の上に赤印があります)。
肥満とか肥満ぎみに分類されなかったのは良かったのですが、個人的にはもう少し筋肉質寄りかなぁと思っていたので、少し残念な結果となりました。
ただ、このように自分の体型を客観的に示してくれるのはありがたいです。
「筋肉質」や「アスリート」寄りの体型だと思っていたのに、実は「標準」だったという現実を目の当たりにすることができたので。
一日でも早く「アスリート体型になろう!」というモチベーションが沸いてきました。
ビジネスにおいても、このように自分自身を客観視できる仕組みがあると良いですよね。
自分では「能力が高いマネージャーである」「周囲から一目置かれているスペシャリストである」「部下から信頼されるリーダーである」と思っていても、全くの勘違いで実は「単なるメンバーでしかない」なんてことがあるかもしれません。
同様に、「自分はロジカルである」と思っていても、実は支離滅裂なことしか話せなかったり、「自分は人の気持ちがよく分かる」と思っていても、実はKYだったりと(後者の人は意外と多い)。
そういう意味では、自分の専門分野であるヒューマンアセスメントは、個々のビジネススキルを図る上で非常に有効な手段だと思っています。
上記のような勘違いを是正する上でも、リーダーを目指そう!スペシャリストを目指そう!というモチベーションを与える上でも。
スポーツジムでの体型測定というプライベートな出来事でしたが、自分の仕事の意義に改めて確信を持ちました。
今まで以上に自信を持って仕事に取り組むことができそうです。
K&Rコーチング・コンサルティング 中小企業診断士 石田恵介
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